映画ドラえもん のび太の人魚大海戦


待ちに待った、ドラえもん


映画30周年記念作品が、今年鑑賞第8作品目。
「映画ドラえもん のび太の人魚大海戦」です。
製作: 2010年 日本
上映: 99分
監督: 楠葉宏三
原作: 藤子・F・不二雄
脚本: 真保裕一
声の出演 : 水田わさび 、 大原めぐみ 、 かかずゆみ 、 木村昴 、 関智一 、 千秋 、 さかなクン
のび太はドラえもんのひみつ道具“架空水”によって町を海の底に見立てて遊んでいた。
そこに、本物の魚に混じって人魚族の王女・ソフィアが迷い込んでくる。
彼女は五千年前に故郷の星で怪魚族と争い、地球に逃げてきた一族の末裔だというが・・・。
新ドラになってのオリジナル作品では、一番の出来だと思う

ストーリーがとってもよかった。
それに、今までのドラ映画がチョコチョコ顔を出す。
温故知新って感じかな。
さ~て、これでドラ映画は30周年



40年、50年に向けて頑張って下さい。


しかもしかも、その作品は・・・・あれでしょ、あれ!!
ヤバい、僕が一番好きな作品なんですけど

リメイク、うまくいくといいな~

この記事へのコメント
30年前のドラえもんの第一作、りくパパも劇場で観ましたよ
気付いたら30年も続いてるんですねぇ・・・すごいなぁ
そうなんですよ、ドラえもんはすごい
ドラえもんを観た子どもたちが日本中に溢れれば、きっとステキな世の中になるんじゃないかなって思うくらいです
出来はこの数作のなかでは良かったと思いますが・・・毎年と言わずに2、3年に1本の公開のほうが質感の良い作品が出来るのではないか?と私は思ってしまうのですが・・・。
お返事遅れました。
質の良い作品って難しいですね。
だから今は、オリジナルとリメイクを代わりばんこに作っているのでしょうね。
ドラえもんのメイン観客である子どもたちは成長が早いもの。
だから、数年おきに1作というのは子どもたちにとっては長すぎるようにも思います。
子どもたちに毎年1回、ステキなドラえもんの作品を観て成長してもらいたいっていう僕の思いは、もしかしたら最高に贅沢なのかもしれませんね。