原発の近くに住むということ

画像連日原発のニュースが報道されてる。
ずっと注視しているのだが、そんな折、原発近くに住む友達のことを思う。

彼の家が原発の近くだってことは知っていた。
でも、どれくらい離れているかといった、詳しいことは全然知らず。
この写真も彼のとこに遊びにいったとき、何も考えず撮ったものだ。

今回の事故が起こったとき、僕は彼に「君の近くの原発に何かあったら、僕んとこ来いよ」ってメールした。
返事はなし。
いつも返事がないヤツだから、別に気にしてはいなかった。

その後、原発の予断を許さない状況が連日報道される。
気になって、友達の家を調べてみた。


・・・原発からわずか数キロの距離。
今回の事故なら確実に避難地域だった・・・。


家族を持つ彼は今、どういう気持ちで原発のニュースを見ているのか。
自分の不知に呆れるとともに、あまりに気軽だった自分の考え方、軽率な行動を呪う。


画像以前彼の家に遊びに行ったとき、彼の家族と一緒に飲んでいたときのことを思い出す。
何の話からか、友達のお父さんがこう言った。


私たちは原発とともに生きているんだ。


あのとき、それまでとは違う口調、温度で話された意味を、今になって僕は少し理解した。

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