映画 ローマの休日

映画館での鑑賞昨年34本目は、「ローマの休日」。
製作: 1953年 アメリカ
上映: 118分
監督: ウィリアム・ワイラー
原題: ROMAN HOLIDAY
出演: グレゴリー・ペック、オードリー・ヘップバーン、エディ・アルバート、ハートリー・パワー、ハーコート・ウィリアムス
アン王女(オードリー・ヘプバーン)は、欧州各国を親善旅行で訪れていた。
ローマでも公務を無難にこなしていくアンだったが、実は・・・
面白かったなぁ、すてきだった

前に見たときには気づかなかったのか覚えてなかったけど、オードリーやグレゴリーの表情からわかる思い、そして心の変化。
さすが名作だよなぁ

母も好きな映画なんだけど、ラストが悲しいという理由で、今回は観に行かなかった。

お互いの立場・義務をわかっていて、そのための行動に出る主人公たち。
ローマでの素晴らしい思い出を大切にして、これから生きていくんだろうなって思えるハッピーエンドに、僕には思えた。
ただ、ラストのグレゴリーの長い歩みには、どんでん返しがあるんじゃないかとドキドキしたけど。
・・・でも、やっぱり彼女は来ないんだよね

この記事へのコメント