映画 ステキな金縛り


映画館での鑑賞昨年37本目は「ステキな金縛り」です。
製作: 2011年 日本
上映: 142分
監督: 三谷幸喜
出演: 深津絵里、西田敏行、阿部寛、竹内結子、浅野忠信
失敗続きで後がない弁護士のエミ(深津絵里)。
最後のチャンスとして、とある殺人事件を担当することになる。
被告人は犯行が行われたときに自分は金縛りにあっていたので、完ぺきなアリバイがあると自らの身の潔白を主張。
エミはそのアリバイを実証するため、被告人が泊まっていた旅館に向かうが、そこで彼女は・・・
まぁまぁかな。
三谷ワールド臭さが鼻につくとこは何ヵ所もある。
それに、西田さん任せで笑わせてる部分も多い。
でも、我慢できる程度ではあった。







けど、被害者の幽霊が証人に立てば、その証言通りってのはどうかと思う。
被害者自身の証言だろうと、その証言の信憑性を判断するのが裁判なんだから、「わたしはこいつに殺されました」って言われただけで有罪ってのは何とも

嘘つきな幽霊だったらどうすんの

この記事へのコメント
違ったかな。