夢駆ける馬ドリーマー

画像ダービーの夜、競馬の映画を観てきました~。
夢駆ける馬ドリーマーです。
原題は「DREAMER」。
主人公の馬の名「ソーニャドール」は、このスペイン語だそうです。

厩舎を経営するベン(カート・ラッセル)は、資金繰りに苦しむ中、有力馬主から頼まれた牝馬ソーニャドールに希望を託していた。
が、娘のケール(ダコタ・ファニング)と一緒に出向いたレースで、ソーニャは転倒し、骨折してしまう。
馬主から安楽死を命じられるが、ベンはソーニャを買い取ることを決意し、自分の厩舎に連れて帰る。
ベンとケール、そして家族たちとソーニャドールの共同生活がスタートする。


画像このお話、実際にあったことらしいですね。
以下ネタばれというか、はじめからわかってることなんですが、ソーニャは骨折しても復活し、アメリカ最高のレースに勝つって内容。
普通ひどい骨折した馬は安楽死処分になってしまうので、これはすごいことなんです。しかも牝馬だし。

競馬ファンならば、ニヤッとするところも多々あり。
競馬に夢を託す人々のドラマが描かれた作品でした。
もう少し馬と人のドラマが密接かつ複雑に絡んでいればなおグー!なのですが、実話だし、仕方のないところでしょう。

つい先週観た「雪に願うこと」とついつい比べてしまいます。
感動という意味では、ぼくは「雪に願うこと」の方でしたが、この映画も観てスッキリする映画でしたよ。


画像この映画のはじめに、馬が転倒するシーンがあるんです。
ぼくはこのシーンの印象が強すぎて、最後まで引きずってしまいました。

今まで何回となく、僕は目の前で馬が転倒するのを見てきました。
すぐ馬運車で運ばれた馬、しばらく動けなかった馬、足をブラブラしながらも立ち上がる馬も見ました。
そのうち少なくない馬が安楽死されたことでしょう。

遠く海外でのレースをオンタイムで見ていて、転倒して立ち上がれなくなったあの馬。
遠い土地で天国に行ってしまいました。
これを書いていても目頭が熱くなります。

改めて、これからの全てのレースでケガする馬がありませんようにと、心から願わざるをえない気持ちになる映画でした。

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